日本吹矢レクリエーション協会は吹き矢で楽しく、健康増進と地域コミュニティ創りをテーマに簡単、楽しい、体に良いレクリエーション吹き矢の団体です。

吹き方(基本動作)とルール

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 ■ 吹き矢の吹き方とルール

レクリエーション吹矢の基本動作は腹式呼吸法を用いるので美(姿勢)と健康に効果的です

~呼吸法は、吸う時は鼻から、吐く時は口からになります。~

◆ フーちゃんによる吹き方の基本動作

吹き矢の基本動作は誰にでも出来る簡単な動作ですが、腹式呼吸を使用するため健康増進に良いとされています。フーちゃんの吹矢基本動作を真似してみて下さいね

吹き矢の基本動作

 ■河西会長によるレクリエーション吹矢の基本動作指導

一般社団法人 日本吹矢レクリエーション協会 会長 河西信祐 による基本動作動画です。しっかり基本の動作を行う事で、正しい呼吸と正しい姿勢が自然と身につきますので、この動画を参考にして下さい。決して早く吹かないように、毎回ゆっくりとしっかり基本動作をし、集中して吹く事が大切です。

 

■ レクリエーション吹矢のルールや点数の付け方は簡単

楽しく続けられるレクリエーション吹矢の用具は3種の的が特徴です。

・1ラウンドで吹く本数は    5本です。(5本の合計点を点数として下さい。)

・最高得点は 35点です。7点×5本

・点数は 黄色部分が7点、赤色部分が5点、青色部分が3点、黒色部分が1点で白色の部分は0点となります。点数と点数の境目の黒ラインに入った時は、多めにかかっている方の得点となります。ちょうど半分半分の時は点数の大きい方の得点となります。

・的(マト)に当たって刺さらなかった時は、やり直しとなります。バックプレートに当たったり、外枠に飛んだ場合は0点とカウントされます。

・的(マト)までの距離は 7mとなります。ただし公式競技用の距離となりますので、練習時などは的(マト)に当たる距離で練習を行って下さい。

・的(マト)までの高さは 床から的の中心までの高さは160cmです。ただし公式競技用の高さとなりますので、練習時などはお好きな高さにて練習を行って下さい。

・1ラウンドで吹く本数は 9本です。(違うマスに入れていくゲームです)

・最高得点は 40点です。5点×8列(3マス並ぶと1列です)

・点数は 3つのマスがつながって1列(1ライン)となり5点になります。9マスの縦横斜めに全部で8列(8ライン)出来ます。区切りのラインに矢が刺さった場合、多めにかかっているマスで決めますが半分半分の時にはどちらかのマスを選択できます。

・的(マト)までの距離は 的(マト)までの距離は7mとなります。ただし公式競技用の距離となりますので、練習時などは的(マト)に当たる距離で練習を行って下さい。

・的(マト)までの高さは 床から的の中心までの高さは160cmです。ただし公式競技用の高さとなりますので、練習時などはお好きな高さにて練習を行って下さい。

・1ラウンドで吹く本数は 5本です。(5本の合計点を点数として下さい。)

・最高点は 50点です。10点×5本

・点数は 矢の付いたところの点数を吹いた本数の合計で計算します。点数と点数の境目に入った時は多めにかかっている方の得点となります。

・的(マト)に当たって落ちた時は、やり直しとなります。ただし3秒以上付いた上で落ちた場合は、付いていた所の得点となります。枠に当たったり、枠の外に飛んだ場合は1本とカウントされ、得点は0点です。

・的(マト)に上手く付かないときは ワセリンを吸盤矢の先に塗って下さい。冬場は特に乾燥しやすいので、少し多めに塗って頂く事をオススメしております。それでも上手く付かない時は、的のビニールをドライヤー等で温めて下さい。高温で温め過ぎますとビニールが溶ける恐れもありますのでご注意ください。

・的(マト)までの距離は7mとなります。ただし公式競技用の距離となりますので、練習時などは的(マト)に当たる距離で練習を行って下さい。

・的(マト)までの高さは 床から的の中心までの高さは160cmです。ただし公式競技用の高さとなりますので、練習時などはお好きな高さにて練習を行って下さい。

スポーツ吹き矢吹き方とルール

日本吹矢レクリエーション協会が公認しております吹き矢用具の「吸盤レクリエーション的(マト)」などの吸盤的(マト)は特許を取得済みの商品となります。(特許番号:第4423638号)粗悪な模倣品等には十分ご注意下さい。

お問い合わせ先 TEL 042-519-5526 9:00 - 17:00(日・祝日除く)

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